2017年6月3日~9日/愛媛・松山大会

第31回宇宙技術および科学の国際シンポジウム

2017年6月3日~9日/愛媛・松山大会

「えひめ×宇宙」絵画コンクール 入賞作品 painting

高校生部門

最優秀賞

濱口 季代茄(済美高等学校2年)

濱口 季代茄

月面とみきゃん 月面を描いたことがなかったので、描いてみたいと思い進めました。みきゃんに宇宙服を着せたりして、楽しみながら描くことができました。月面の色をどんな風にするか考えたりするのも楽しかったです。

審査員講評

  • 広大な宇宙の、荒涼とした、少しさみしい空間を、みきゃんが明るく照らしています。何よりみきゃんの楽しそうな表情がいいと思いました。でこぼこした月や暗い宇宙空間との対比により、宇宙遊泳を楽しむみきゃんの笑顔が、より際立っています。また、輪郭線をほとんど用いず、色彩と明暗だけで月の丸みを描ききっている高い技術力にも感心しました。これから物語が始まるような、そんなわくわくした雰囲気が伝わってくる、素敵な作品に仕上がっています。
  • 画面一面に描かれた衛星(月)表面の描写が素晴らしく迫力のある作品となっています。光(太陽)が当たっている側と影となる側を絶妙な色使いで表現しており、画面に宇宙空間の広がりを効果的に見せています。
  • ダイナミックな構図と惑星のリアルさに圧倒されました。また、宇宙空間という暗い中にあって明るいみきゃんが楽しそうに宇宙遊泳をするさまは、未知の世界に希望を見出すことができる象徴のようにも見え、その明暗のコントラストが最後の決め手になったかと思います。
  • 月面に降り立とうとするみきゃんの姿は、人類として初めて月に立った故アームストロング船長の「That’s one step for a man, one giant leap for mankind.」の名言を想起させ、今回ISTS(宇宙技術および科学の国際シンポジウム)開催を機に、新たなステージへ挑戦する私たち愛媛・松山と、みきゃんの姿が重なり、素晴らしい未来を連想させる作品だと思います。

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